P.A.WORKSが贈る「働く女の子シリーズ」として、2014年10月より放送されたオリジナルTVアニメ「SHIROBAKO」。放送10周年を祝してキャラクターデザインを担当した関口可奈味氏による、あおいとミムジー・ロロが描かれた記念ビジュアルが公開されました。
10周年を記念したYouTube配信も、2024年10月9日21:00より毎週水曜に配信が開始されます。放送当時と同じペースで、武蔵野アニメーションの奮闘を楽しむことができます。あわせてプレゼントキャンペーンも開催されます。
武蔵野市では「SHIROBAKO」デザインマンホールが登場しました。デザインは全3種類で、武蔵境地区にて設置となります。
「SHIROBAKO」TVシリーズYouTube全話無料配信
TVアニメ「SHIROBAKO」は、今年で10周年となります。記念日となる10月9日より、毎週水曜に1話ずつ、YouTubeで無料配信される予定です。
配信概要
配信チャンネル:インフィニットYouTubeチャンネル
【配信スケジュール】
2024年10月9日(水)21:00〜:第1話
2024年10月16日(水)21:00〜:第2話
2024年10月23日(水)21:00〜:第3話
2024年10月30日(水)21:00〜:第4話
2024年11月6日(水)21:00〜:第5話
2024年11月13日(水)21:00〜:第6話
2024年11月20日(水)21:00〜:第7話
2024年11月27日(水)21:00〜:第8話
2024年12月4日(水)21:00〜:第9話
2024年12月11日(水)21:00〜:第10話
2024年12月18日(水)21:00〜:第11話
2024年12月25日(水)21:00〜:第12話
2025年1月8日(水)21:00〜:第13話
2025年1月15日(水)21:00〜:第14話
2025年1月22日(水)21:00〜:第15話
2025年1月29日(水)21:00〜:第16話
2025年2月5日(水)21:00〜:第17話
2025年2月12日(水)21:00〜:第18話
2025年2月19日(水)21:00〜:第19話
2025年2月26日(水)21:00〜:第20話
2025年3月5日(水)21:00〜:第21話
2025年3月12日(水)21:00〜:第22話
2025年3月19日(水)21:00〜:第23話
2025年3月26日(水)21:00〜:第24話
※アーカイブは各動画約1ヶ月間となります。アーカイブ詳細日時はYouTube各動画ページよりご確認ください。
TVアニメ「SHIROBAKO」第1クールのOP/EDノンクレジット映像が公開
OPテーマ「COLORFUL BOX」ノンクレジット映像
EDテーマ「Animetic Love Letter」ノンクレジット映像
10周年記念プレゼントキャンペーンを実施
2024年2月29日に開催の『劇場版「SHIROBAKO」〜変な話、1周年記念舞台挨拶〜』での来場者特典クリアファイルが計10名さまにプレゼントされます。公式の応募詳細をご確認のうえ、応募してみてはいかがでしょうか。
キャンペーン詳細
キャンペーン名:TVアニメ「SHIROBAKO」は今年で10周年!クリアファイルプレゼントキャンペーン
応募方法:①SHIROBAKO公式Xをフォロー ②対象の投稿をリポスト
応募期間:2024年10月8日(火)18:00〜2024年10月22日(火)23:59
景品:劇場版「SHIROBAKO」上映会〜変な話、1周年記念舞台挨拶〜来場者特典クリアファイル
当選人数:10名さま
△注意事項△
・画像の内容はあくまでもイメージとなり、実物とは異なる場合がございます。
・応募にはXの登録(無料)が必要です。
・非公開/凍結/削除されているアカウントからのご応募は、リポストを確認できないため抽選対象外となります。予めご了承ください。
・ご応募は日本国内に在住の方、かつ発送先は日本国内に限らせていただきます。
・ご応募状況についてのお問い合わせに関してはお答えできません。
・当選通知はインフィニット公式XよりDMをお送りいたします。
・ご応募に際しご提供いただいた個人情報は、プレゼント発送の目的のみで使用させていただきます。第三者に開示することはありません。(法令などにより開示を求められた場合を除く)
・発送物の遅配、紛失に関しては弊社では一切の責任を負いかねます。
・お届けした景品の交換対応はいたしかねます。
・景品の譲渡、転売、オークション出品などは禁止となります。明らかとなった場合、当選の取消、景品を返送いただく場合がございます。
・以下のいずれかに該当する場合、当選が無効となる場合がございますので予めご了承ください。
X経由でDMを送ることができなかった場合/同一人物による、複数アカウントからのご応募が発覚した場合/当選通知から指定の日時までに必要情報のご記入をいただけない場合/ご入力内容に不備があった場合/転居先が不明、長期不在等の理由により配達できない場合
・Xおよび関連ツールの仕様変更による不測の障害により、当キャンペーンを予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
・ご応募に際しお客様に生じた損害等につきましては、弊社に故意または重過失のある場合を除き、弊社は一切賠償の責を負わないものといたします。
「SHIROBAKO」×「MUSASHINO」デザインマンホールが設置開始
「SHIROBAKO」×「MUSASHINO」デザインマンホールが、武蔵野市武蔵境地区に2024年10月9日より設置開始されました。設置に先立って、10月4日に、武蔵野クリーンセンター見学者ホールにてデザインマンホール製作発表会が行われています。小美濃安弘武蔵野市長とともに、キャスト5人でマンホールのお披露目となりました。
キャストからのコメント
木村珠莉さん
10年というすごく長い月日を超えてこうしてマンホールのデザインとして選んでいただけたことをすごく光栄に思います。『SHIROBAKO』というのがアニメ制作業界を描いたアニメなので、作ってきた皆さんの努力が報われたような気もして、そんな部分でもすごく嬉しいなって思います。
『SHIROBAKO』はテレビアニメシリーズの5年後ぐらいに劇場版も公開されたんですけど、監督たちが「アニメ業界の今を描きたい」というのをすごくおっしゃっていて、本当にその時その時の状況が切り取られているなと思っています。
キャストである私たちもアニメ制作に関わっているような感動をもらいながら作っていた作品なので、10年経ってまた今新しい現場を描いてくれないかなっていうのをちょっと思ったりもしています。
そして『SHIROBAKO』という作品は、アニメ業界を描いているものではあるんですけれども、ベースはお仕事アニメなんですよね。本当にどなたが見ても自分に落とし込めるというか、学生さんが見ても仕事ってこのようにやっていくんだな、悩みながら大人も進んでいるんだなっていうことに触れることもできますし、社会人の新人の子が見ても、中堅の人が見ても、ベテランの人が見ても、何かしら心に刺さる人物やセリフだったり、そういう状況があるアニメだと思います。繰り返し見ていただいても、新しく見ていただいても、その時々で自分の胸に刺さるシーンがある素晴らしいアニメだなと思っていますので、ぜひまだ見たことがない方にも見ていただきたいなと思います。
佳村はるかさん
オンエア前にこの5人ですきっぷ通り商店街に遊びに行ったりだとか、放送が始まっても武蔵野市とのコラボレーションとしてナレーションをさせてもらったりだとか、いろいろイベントをさせていただきましたが、こうやって武蔵野市長や武蔵野市を盛り上げてくださっている皆様と一緒にこういった機会でそれぞれの思いを聞かせていただくことはなかなかなかったので、10年目にしてとても嬉しく思っております。
とはいえ10年前の作品なので、展開といえばやっぱりちょっとずつ少なくなってはくるんですけれども、こうやって武蔵野市さんが企画してくださったおかげで、また私たちも『SHIROBAKO』のメンバーとしてこうやって表舞台に立つことができるので、とても嬉しく思っております。
先程木村さんも言われたように、いろんな業界の方が見ても楽しめる作品だと思います。
私の父も本当にアニメを一度も見たことがないというぐらいの父だったんですけれども、やはり本当に仕事に通ずるところがあって、泣いたり笑ったり、とても楽しいと言っていたので、ぜひアニメに興味がある方も、まだアニメをあんまり見たことがないという方にも、ぜひ見てほしい作品です。
千菅春香さん
10年前、武蔵野エリアでファンの方に向けたお渡し会をやらせていただいたり、佳村さんも言ってた通りコラボレーションという形で来させていただいたりという思い出がある中で、最近では、その時作品のファンだった方が業界に入りましたとか、自分が仕事でこういう風に役職が変わりましたみたいな話を聞くこともすごく増えました。そして自分自身も社会の中で立ち位置が変わったりっていうのもすごく感じてきて…。
そんな10周年の節目にマンホールの設置というイベントで、改めてそういう想いをお話しできる機会があることがありがたいです。
作品の中でも世代間の話が一つのトピックスとして取り上げられていたりしますが、今回のデザインマンホールがよりたくさんの方とこの作品の接点になり、そしてさらに幅広い方にご覧いただくきっかけになればいいなと思っています。
髙野麻美さん
『SHIROBAKO』が始まって10年、アフレコから考えるともう少し経ちますが、その10年の中で『SHIROBAKO』では放送が終わってもまた劇場版があったり、劇場版が終わっても、またその劇場版公開当時コロナ禍で叶えられなかった舞台挨拶を今年やらせていただいたりとか、何年に一度かは作品に触れる機会が私たちもあって。
また今回こういうマンホールという形に残るものが『SHIROBAKO』で増えたという喜びがすごくあります。それは本当に『SHIROBAKO』を愛してくださる方がたくさんいるからだなと、いうふうに感じられてとても嬉しいです。『SHIROBAKO』を今まで見たことがない方に対しては、本当に人生損しているような気がしますので(笑)、ぜひぜひ配信などで見ていただきたいなと思います。
大和田仁美さん
私自身何回か定期的に見直しているんですけれども。そのたびに以前はこのシーンスルーしてしまっていたけれど、今はこの何気ないシーンが刺さるとか、すごく毎回気づきが違っていて。何か今の自分における状況によって違う言葉が胸にきたり、10年間ずっと寄り添ってくれているなって思える本当に大事な作品だなと改めて思います。
どこかの土地に行くときって、何か想いとか知識とか思い出とか、そういうものがあると全然違った景色に見えるというか。武蔵野市にマンホールが設置されることで、一つ『SHIROBAKO』を思い出すきっかけになるものになるなと、すごく嬉しく思います。武蔵野市は『SHIROBAKO』の世界の中の景色がいっぱい散りばめられている場所なので、『SHIROBAKO』のキャラクターたちがいた場所がここにあると感じてほしいです。
今でも『SHIROBAKO』って本当に面白いよねって言ってくださる方がたくさんいて、自信を持ってお勧めできる作品です。テレビアニメのことよくわからない、どうやって作っているのかわからないって方に特にお勧めなのと、こういうふうに熱意を持って作られているんだよということを知って、アニメの見え方も変わってくるきっかけになる作品だと思いますので、ぜひぜひ見ていただきたいです。
「SHIROBAKO」について
シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープのことでありひとつの
作品が完成した際に、製作者が最初に手にする事が出来る成果物である。
イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、
白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。
しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。
この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘する
アニメ業界にスポットを当て日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに
起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の
日常を描いた群像劇作品である。
そして、5人が共に目指した夢への挑戦。
その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。
そう、アニメの今がここにある・・・
©「SHIROBAKO」製作委員会 ©2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員