GCN文庫『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件 3』(著:駄犬/イラスト:芝)が8月21日に発売されます。
あらすじ
マーヴェ教が「モンスターの肉を食べることの禁止」という新教義を発表した。
マルスは平和的話し合いを望み教国に向かうが……?
大陸最大宗派のマーヴェ教が新教義として「モンスターの肉を食べることの禁止」を発表した。
ファルーンの面々は当然ブチギレて戦争する気満々となるが、
平和的に話し合いたいマルスは教国への訪問を決める。
そこに現れたのは、ファルーンの悪逆非道な女性陣にはない魅力を放つ、美しく気品に満ちた雰囲気の聖女候補マリアだった――。
書籍情報
モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件 3
著:駄犬/イラスト:芝
ISBN:9784867166185
定価:825円 (本体750円+税10%)
発売日:2024年8月21日
新キャラクター・マリア登場!
平⺠出⾝ながら、秀でた癒やしの⼒によって騎⼠たちに⽀持される、マーヴェ教国の聖⼥候補者。
ファルーンの妃たちにはない、慈愛に満ちた雰囲気だが……?
★最新情報は作品公式アカウントにて配信中!
GCN⽂庫『モンスターの⾁を⾷っていたら王位に就いた件』
⼩説:駄⽝ イラスト:芝
少年は(全く望んでいないのに)最強の王へと成り上がる!?
たった⼀つの勘違いから始まる狂⾷英雄伝、開幕!
ファルーン王国の第⼀王⼦であるマルスは、12歳ながら暗殺に怯える毎⽇を過ごしていた。
⾷事には⾼確率で毒が仕込まれているため、城外の森でモンスターを狩り、その⾁を⾷べて飢えをしのぐ⽇々。
そんなマルスの前にある夜、⼤剣を担いだ⾚髪の美⼥が現れ告げる。
「おまえ、⾒込みがあるな。私の弟⼦になれ」
たった⼀つの勘違いから、少年は(全く望んでないのに)最強の王へと成り上がる――!
「GCN文庫」とは?
ライトノベル人気ジャンルの完全新作や、GCノベルズの文庫化などを毎月20日頃に発売! コミカライズも好評連載中の『世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。』をはじめとするラブコメディや、シリーズ累計200万部突破、TVアニメ化も果たした『暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破して最強~』など異世界ファンタジー作品も続々と登場します。