『薬屋のひとりごと』がシリーズ累計3800万部突破!TVアニメ2期も決定の人気作

『薬屋のひとりごと』がシリーズ累計3800万部突破!TVアニメ2期も決定の人気作

ヒーロー文庫『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ)のシリーズ累計発行部数が3800万部を突破いたしました。こちらは原作⼩説とコミックス2作品の発⾏部数累計となります。

本作は2025年にTVアニメ第2期の放送が決定しております。TVアニメ第1期放送開始前の2023年9⽉末時点で2400万部だったシリーズ累計発⾏部数は、放送開始後1ヶ⽉で2700万部を突破。TVアニメ第1期終了時には3300万部を超え、その後も勢いを落とすことなく、今回2024年9月にシリーズ累計3800万部へ到達しました。

原作小説について

『薬屋のひとりごと』原作小説は、15巻まで発売中のライトノベルです。現在の”後宮ブーム”の先駆けとなった作品で、毒⾒役の少⼥が様々な難事件を解決する細やかなストーリーが多くの⽀持を受けています。コミカライズも⼩学館、スクウェア・エニックスの2社から発売されています。さらに、1月31日に発売した、原作小説のイラストを担当するしのとうこ⽒による『薬屋のひとりごと画集』も順調に重版を重ねており、ますます注⽬されている作品となっております。

書誌情報

『薬屋のひとりごと』(ヒーロー文庫)1~15巻
著者:日向夏 イラスト:しのとうこ
発行元:イマジカインフォス
発売元:主婦の友社

『薬屋のひとりごと画集』
著者:しのとうこ 監修:日向夏
発行元:イマジカインフォス
発売元:主婦の友社

作品あらすじ

花街で働く薬師の少⼥・猫猫(マオマオ)が⼈さらいに遭い、後宮に売り⾶ばされるも、持ち前の好奇⼼からとある事件に⾸を突っ込んでしまい、その⽣活が⼀変。
上級妃・⽟葉や美形の宦官・壬⽒(ジンシ)など様々な⼈たちの⽬に留まり、陰謀ひしめく後宮で引き起こされる事件へと巻き込まれていくという、薬と毒の極上ミステリー!

TVアニメ『薬屋のひとりごと』

活き活きと動き回るキャラクターたち、華やかで美しい後宮・花街、光あふれる草花や自然の情景など、アニメーションとしての魅力にあふれた作品となっております。2024年3月に【TVerアワード2023】の特別賞を受賞。2024年3月23日をもって終了した第1期は、各種配信プラットフォームで好評配信中です。

【スタッフ】
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督・シリーズ構成:長沼 範裕
副監督:筆坂 明規
キャラクターデザイン:中谷 友紀子
⾊彩設計:相田 美里
美術監督:髙尾 克⼰
CGIディレクター:永井 有
撮影監督:石⿊ 瑠美
編集:今井 大介
音響監督:はた しょう⼆
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間 ありさ
アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会

【キャスト】
猫猫:悠木碧 壬氏:大塚剛央 高順:小西克幸 ⽟葉妃:種崎敦美 梨花妃:石川由依 里樹妃:木野日菜 阿多妃:甲斐田裕子 梅梅:潘めぐみ ⽩鈴:小清水亜美 女華:七海ひろき やり手婆:⻫藤貴美子 羅門:家中宏 李⽩:⾚⽻根健治 小蘭:久野美咲 やぶ医者:かぬか光明 ナレーション:島本須美

©日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ

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