第11回角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉受賞作『隆家北方食目録 美味なる禁忌と共犯の始まり』が発売

第11回角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉受賞作『隆家北方食目録 美味なる禁忌と共犯の始まり』が発売

第11回 角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉受賞作の『隆家北方食目録 美味なる禁忌と共犯の始まり』が発売されます。公式サイトでは著者インタビューも公開中です。なお大賞受賞3作品は2026年8月より2か月連続刊行予定となっています。角川文庫キャラクター小説大賞は、澤村御影先生のデビュー作で配信ドラマ化もされた「憧れの作家は人間じゃありませんでした」や、小野はるか先生の「後宮の検屍女官」シリーズなどを世に送り出したコンテストです。

『隆家北方食目録 美味なる禁忌と共犯の始まり』について

著者/みつきあこ イラスト/Minoru

<食道楽の御曹司と名無しの料理人。禁忌の食を求める二人が出遭う事件とは?>

江(こう)国で長い歴史を誇る高級老舗酒楼・天上雲夢を若くして取り仕切る慶月(けいげつ)は、隆(りゅう)家の御曹司にして眉目秀麗、さらに頭脳明晰と非の打ち所のない青年だ。

ただし、「食」への強い興味関心を持ち、いわゆる奇食でも何でもためらわず口にするので、店の者たちからはある種の変わり者とも思われていた。

ある日、庶民たちが住まう外城の店に訪れた慶月は、酒樽の盗難疑惑をかけられ、店をクビにされて困り果てている料理人の青年と出逢う。

身分は低いが料理の才がありそうだと考えた慶月は、持ち前の頭脳で冤罪を晴らし、ある事情で元の名前を使えなくなってしまった青年に玉陽(ぎょくよう)という名を与える。

さらに、自分の店で雇ってやる代わりに、この国では禁忌となっている〈北方料理〉を共に作るよう命じて――!?

事が露見すれば互いの命が危うい事態に玉陽は怯えながらも、貧乏で苦しい生活から抜け出すために、慶月の交換条件を呑むことになり……?

食い道楽の御曹司と、名を失った料理人。

身分も性格も真逆の二人が出遭う事件の数々とは。

そして彼らの奇妙な〈共犯関係〉は、やがて新たな出逢いと国を揺るがす大事件を呼び込んで……!?

書籍情報

『隆家北方食目録 美味なる禁忌と共犯の始まり』

著者/みつきあこ イラスト/Minoru

発売日:2026年08月25日

定価:1,012円 (本体920円+税)

ISBN:9784041174432

発行:KADOKAWA(角川文庫)

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